駅直結!全天候型!インスタ映え!する子供が喜ぶプレイスポット、アソビルのハピピランド!
室内の全天候型のプレイスポットは色々ありますが、今回は横浜 アソビルの中にある “ハピピランド” に行ってきたので紹介致します。
とても遊び心があふれる、カラフルな店内につられてついついたくさんの写真を撮ってしまいましたが、店内の様子が視覚的にもわかりやすい記事ということで是非読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
この記事の見出し
- 室内だけどダイナミックに体を動かせる遊具がいっぱい
- 体を動かすだけじゃない、子供が楽しめる遊び後心ある工夫も
- 0歳~1歳半までの小さな赤ちゃん専用のエリアも完備
- ママパパが休息できるクッションエリアがある!
- 混み具合について
<室内だけどダイナミックに体を動かせる遊具がいっぱい>
中の遊具はどれもカラフルでデザインが可愛く、かつ子供が思いっきり体を動かして遊べるようになっています。まさにインスタ映えする子供が喜ぶスポットになっています!
(なんだかどの遊具も可愛くてついつい記事にアップロードする写真もいつもより多くなってしまいます笑)
よくあるボールプールも、カラフルだったりハート型だったり・・!
店内には迷路もあり子供の探検心をくすぐります!
(迷路の高さはちょうど子供の目線が遮られる程度で大人は上から通路を見下ろせるので親としても安心です)
音楽に乗ってトランポリンで遊ぶこともできます。
このトランポリンにセンサーがついているのかジャンプするたびに効果音がなってあたかもマリオになった気分に。。!笑
中央には巨大ターンテーブル!気分はDJで子供たちもノリノリ^^
中にはプチボルダリングができる岩まで用意されていました。
あと個人的にいいなぁと思ったのがサーキット(走り回れるランニングコース) があることです。
子供は常に走り回りたいけど、走り回ると周りの人とぶつかってしまったりする恐れがあるのでついつい「走らない!」って怒ってしまいがちですが、ハピピランドには走り回りたい子供のために一方通行のサーキットが用意されています!
室内にいながら安全に子供たちを走らせることができるのはとても良いと思います。
<体を動かすだけじゃない、子供が楽しめる遊び後心ある工夫も>
ハピピランド店内は体を動かして遊べる遊具のほかに絵本を読みたい子供に向けた図書館エリアもありますし、たくさんの引き出しの中におもちゃが隠されていて引き出しを開けておもちゃを探す遊び心もあります。
さらに、我が家が行ったときはイースターエッグの時期だったこともあり、期間限定のイベントとして施設内で特定のたまごを指定個数見つけるとプレゼントがもらえるというイベントをやっていました。ただ遊具であそぶだけじゃなく、宝探しのような楽しみもありました。
そして体を動かして遊ぶだけじゃなく、定番のおもちゃやおままごとセットでお料理ごっこをして遊んだりすることもできます。
色々な遊び方や過ごし方が用意されているのは子供も飽きにくくとても良いと思います^^
<0歳~1歳半までの小さな赤ちゃん専用のエリアも完備>
ハピピランドには「Baby Park」という名の0歳~1歳半までの小さな赤ちゃん専用のエリアがあります。
より年齢の大きな子供たちとは別エリアで遊べる赤ちゃん専用のエリアを設けた室内遊び場は他にもありますが、ハピピランドが他の室内遊び場と違う点の一つが、この赤ちゃん専用のエリアを厳密に0歳~1歳半に限定していて、それよりも大きな年齢の子供が侵入しようとするとスタッフさんが子供に優しくこのエリアに入らないように誘導してくれたり侵入をガードしてくれるのです!
他の遊び場では赤ちゃん専用のエリアがあっても、指定の年齢以上の子供が入ってしまうことはままあることなのですがハピピランドではしっかり侵入をガードしてくれるので小さな赤ちゃんを安心して遊ばせることができる点が非常にすばらしいなと思いました!
この写真は2歳の長男がまさにBaby Parkに侵入しようとしてパパとスタッフに呼び止められる瞬間です笑
<ママパパが休息できるクッションエリアがある!>
ハピピランドは幼稚園生や小学生くらいの子供が思いっきり体を動かすことができる施設になっているので、例えば親が付きっきりにならなくても平気な小学生くらいの子供を連れているママパパさんであれば子供が遊んでいる間はクッションが用意された休息エリア 「ママテラス」で休憩することもできます。
実際にこの親のための休息エリアで休んでいるママパパはいませんでした笑 みんな子供について遊び相手をしていました笑 それでも施設側の親御さんへの気遣いがかんじられるのは嬉しいですね^^
ちょっとしたジュースやゼリーも店内で売っているので子供と一緒に喉を潤しながら休憩することもできます。
ママテラス内ではありませんが施設の端にはもちろん、おむつ交換台/授乳室/調乳カウンター/キッズトイレ、が完備されているので乳幼児を連れていくために必要な設備はひととおり揃っています。
<混み具合について>
横浜駅直結ということもあり、週末はかなり混む施設なんだろうなぁと恐れながら行ってみましたが、たまたまだったのか土曜日の12時頃でしたが混んでいませんでした。
13時を過ぎるとさすがに少しお客さんが増えましたがそれでも快適に遊べなくなる程の込み具合ではなかったのがとても意外でした。
もし毎週末がこの程度の込み具合であれば電車でのアクセスのいい混みすぎないレジャー施設としては貴重なスポットかもしれません!
<ベビーカーを持っていく場合は駅からアソビルまでの移動に注意!>
アソビルは確かに横浜駅に直結していて立地もよくアクセスが良いのですが、一点だけ注意点があります。
それはベビーカーを押して行く場合です!
横浜駅に直結しているのは「みなみ東口」からアソビルに行く行き方のみなのですが、「みなみ東口」から行く場合は階段がありベビーカーを押している場合は「みなみ東口」からは行くことができません。
ベビーカーがある時は「東口」から出てエレベーターで一度地上に出て外を歩いてからアソビルに入る必要があります。
外に出てアソビルまで歩く距離は本当に短くて大したことない距離なのですが、子育てしている世代からしたら、「その短い距離でも大変なんだ!」と日々感じていると思います。
短い距離だったとしても天気が悪ければベビーカーに乗ってる子供が濡れるし、歩いている子供を連れている場合はちょっとの距離だったとしても、外を歩くというのは子供の飛び出し等に細心の注意を払いながら動き回ろうとする子供の手を引いて歩かなければいけません。。
なのでベビーカーでアソビルに行く場合はちょっと注意が必要です。
この時は一番上の子が歩いて、真ん中の子供がベビーカー、末っ子がパパの抱っこ紐でアソビルに向かいました。
日々お出かけは三人の子供を連れて歩くので “目的地までの行きやすさ” は我が家にとってはとても重要な項目なのです!
でもハピピランドの入り口にはベビーカー置き場が設置してあって一応ベビーカーを使うファミリーのことを考慮してくれています。
(ハピピランド内はベビーカーは入れません)
■ハピピランド公式ホームページ
https://kidspark.hapipiland.com/
■ハピピランド公式SNS
■営業時間
平日 | 10:00~17:30 キッズパーク(小学生以下同伴) ※最終受付16:30 18:00~20:00 女性限定フォトスポット(年齢制限なし) |
土日祝 | 10:00~17:30 キッズパーク(小学生以下同伴) ※最終受付16:30 18:00~20:00 女性限定フォトスポット(年齢制限なし) |
休業日 | 原則なし ※ただし貸し切り営業により入場できない場合があります。 |
■料金
こども | おとな | |
---|---|---|
60分パス | ¥1,300 (税込¥1,430) | こども時間内 ¥1,000 (税込¥1100) |
90分パス | ¥1,700 (税込¥1,870) | |
延長 | 30分毎/¥600 (税込¥660) | |
イブニングパス | ¥1,500 (税込¥1,650) |
※生後6カ月未満のお子様は無料です。
■駐車場: 無し
※アソビルには駐車場がありません。どうしても自家用車で行く場合は近隣のコインパーキングを探して停める必要があります。
駐車場はありませんが、アソビルは横浜駅に直結しているので電車で来る分には便利だと思います。
■住所
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 4F
※ハピピランドに行くにはアソビル1階から「専用エレベーター」で4F まで上がる必要があります。ほかのエレベーターではハピピランドに行くことはできません。
■アソビル公式ホームページ
■アソビル公式SNS